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*中間コメント |
今回初めてパチンコ液晶の改造をしてみましたが、非常に綺麗な画面で色々な部分に使えそうです 最近、物は出来ていてもアルファードに取り付けていない事が多いので、何とか取り付けをしたいと考えています。 |
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*中間コメント |
私は今回「京谷さん」「ランディのパパさん」のHPを参考に、数台のパチンコ液晶を製作してみての、対処方法。 75Ωの終端抵抗は液晶の機種により入力方法(HIかLO)が違いますが、どちらの場合も秋月のRGBコンバーターを使う場合、RGBコンバーター側のJP2の75Ω入力、75Ωのバッファアンプを使用するかしないかで対応できると思います。 LQ080T3AG01とLQ070T3AG02は同じインターフェイス基板で、秋月のRGBコンバーターの入力側を75Ω入力、出力側も75Ωバッファアンプを使用して出力すれば問題ないです。 液晶側への入力信号が高い場合は色が出ず、全体に白く光った状態になります。 液晶の画面がちらついたり流れる等の症状は、同期信号が安定していないか、−側がきちんと接続されていない可能性が高く、半田付け等の結線がしっかりしていない場合に多いと思います。 基板に直接半田付けをする場合は、コネクタの端子(足)部分で半田付けするのも良いのですが、並んでいる部分を半田付けする場合テスト用のランド部分を使ったりして、きちんと結線をする事が必要です。 テストで映して見るだけでも、きちんと半田付けをしていないと本来の画像を見る事は出来ません。 私はテスト用にフラットケーブルを利用し簡単な基板を製作し、全ての配線を結線してみました。 左右に寄っているのは「京谷さん」のHPで詳しく解説されていますが、秋月RGBコンバーターの同期信号の遅れから来る物です。 LQ080T3AG01とLQ070T3AG02に関しては、液晶の裏側にあるH-POSを調整する事で簡単に対応できます。 これを見て改造をされる方は、液晶基板のデータシートと秋月のRGBコンバーターの仕様を良く見て、確認をしながら改造をしてみて下さい。 基本的にこの改造が出来るのはアナログ液晶のみで、最近のデジタル液晶に関しては、CoCoNet等で出ているインターフェース基板を使用しないと改造は出来ません。 この場合コストの問題が大きく、ビデオ信号が入力できるA-○○○K基本キットで9,980円します。 それも2005年3月末までの販売で今後Cシリーズに替わるようです。 金額がいくらになるのかが楽しみです。 |