シフトインジケータ取り付け

	*シフトインジケータ 今回同じエンジンを積んでいる、エスティマ用の部品が使えないかと思い調べているとシフトインジケータなる物があったので、取り付けをしてみました。 このシフトインジケータは、エスティマ乗りの「タムチン」さんが製作している物です。
	このタムチンさん、何が凄いかと言うと、このインジケータを製作したくてＰＩＣを1から覚え、製作してしまったそうです。 *改造、取り付け エンジンコンピューターへの取り付けは分岐コネクターで止めるので、一発で外せる様に端子を取り付けてみました。 外す事は無いと思うのだが、改造を考えているのでとりあえず.........。
	*改造、取り付け メーター側は改造してメーター内部にインジケータを納める予定なので、やはりカップラーを取り付けた。 それとタムチンさんに夜の減光回路を特注で取り付けてもらいました。 とりあえず動作をするかが問題でしたので、これで配線をしてみた。 7セグＬＥＤもとりあえず先日取り付けたナビ用のマイクの上にガムテープで固定
	*動作確認 キーを回し電源を入れ動作の確認、ＨＥＬＬＯと表示されシフトをＤに入れると1速になる。 その後動いて動作確認、1速2速3速4速と表示がきちんと出来ました。 右側の7セグＬＥＤはロックアツプをするとＬと表示されるのですが、テストでの会社前の道ではあまり表示されませんでした。 カメラ片手でしたので画像にはなりませんでした。
	*動作確認 夜の画像です。 あまりに夜の光り方が綺麗だったので、画像をＵＰしてみました。 やはり画像にすると明るすぎますが、そこそこに綺麗です。 ロックアップのＬも60キロ以上出して、アクセルを戻すと光りました。 その後分かったのですが、アクセルを一定にしていると光る様です。

*コメント

今回はとりあえず取り付けただけなので何も問題はありませんでしたが、途中なので見栄えが悪いです。 メーターのアクリルカバーの後ろ側に入れるだけでも見栄えは良くなると思います。 LEDの光り方も画像よりも綺麗ではっきり分かります。 取り付けにはコンピューターから分岐コネクターで取り出さなくてはいけないのですが、コンピューターの一番下、Ｃ62の結線が結構大変でした。 動作他、詳しい内容はタムチンさんのＨＰのこちらを参考にして下さい。 現在の物はこのページに出ている画像とは違い、基盤も製作してあり完成度が高くなっています。 尚、シフトインジケータの販売は、現在オークションのみの販売だとの事です。 　　オークションで「アルファード　インジケータ」で検索してみてください。 私はこのシフトインジケータをネットで探し、すぐにタムチンさんに会いに行きました。 私の住んでいる木曽とは谷を隔てた伊那谷の方で、直線距離は短いのですが高速を使い行きました。 気さくでとても面白い方でした。 何よりも奥様が非常に理解があり素晴らしい方でした。 今回はここまでですが、次回メーター内部にＬＥＤを埋め込みますので改造出来次第ＵＰします。

	*LED埋め込み　1 やっと暖かくなってきたので、そのままになっていたシフトインジケータの7セグメントＬＥＤをメーターパネルに埋め込んで見ました。 燃料の残量計と水温計を外し、内側から貼り付ければ良いのですが、簡単に針が抜けず、ＬＥＤと同じ大きさの穴を明け、ＬＥＤを接着しました。 作業が雑だった為あまり綺麗に取り付ける事が出来ていません。
	*LED埋め込み　2 ＬＥＤ自体が見えてしまうので、表側にスモークの板を張って見ました。 スモークのフイルムの方が良いかも知れませんが、今回この部分の為にフイルムを買うのもどうかと思いありあわせです。 機会があったらフイルムにしようと思います。 早速組み立ててアルに取り付けてみました。
	*LED埋め込み　3 運転しながらの撮影は難しいので、立ち上がり「HELLO」の部分、Ｌの表示です。 今回スペースの関係でＬＥＤを1個にして、他の発光部分との違和感が無いオレンジにしました。 ロックアツプした場合は、右下の点が光ります。 運転中も非常に見やすくなりました。
	*LED埋め込み　4 昨日納品の途中「黄色い帽子」に行ったらカーフイルムが299円だったので購入してきました。 そのまま貼るとフイルム部分だけ光沢があり分かってしまうので、フイルムの上からつや消し透明のスプレーをしてから貼り付けました。 メーターを収めてみると、良く見ないと分からない位な感じになりました。 次回取り付けての画像をアップしたいと思います。